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最終更新日:2026年9月15日
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automatica 2027

2027年Jun22日2027年Jun25日
Automatica Munchen 2027

automatica 2027とは

automatica 2027は、産業用ロボット、スマートオートメーション、マシンビジョン、組立・ハンドリング技術、デジタルマニュファクチャリングなどを対象とする国際展示会です。2027年6月22日(火)から25日(金)まで、ドイツ・ミュンヘンのMesse Münchenで開催されます。主催はMesse München GmbHです。公式サイトでは「The leading exhibition for smart automation and robotics」と位置づけられ、2027年はロボティクスと自動化の全バリューチェーンに加え、Physical AIなどの新しい技術テーマも重点的に扱います。出展申込は2026年2月から開始されており、メイン出展者の小間配置は2026年6月30日から進められています。Laser World of Photonicsなど関連イベントも同時期に開催されます。

出展企業にとっての市場機会

automaticaは、欧州製造業で進む自動化、省人化、柔軟生産、AI活用への需要を直接把握できる展示会です。前回2025年展では、97か国から約49,300人が来場し、40か国から798社が出展しました。会場には1,100台のロボットが展示され、66,000平方メートルの展示スペースで270件の基調講演、パネル、プレゼンテーション、ライブデモが実施されています。出展企業にとっては、自動車、機械、電子、物流、医療、食品など、ロボット・自動化技術を導入する幅広い業界の技術者や意思決定者へアプローチできる機会です。日本企業にとっても、欧州の販売代理店、システムインテグレーター、OEM、共同開発パートナーとの接点づくりに活用できます。

成果を出す出展戦略のポイント

automaticaでは、ロボットや装置のスペックを並べるだけでは差別化が難しく、どの工程課題をどのように解決できるかを具体的に示す必要があります。サイクルタイム短縮、人員削減、安全性向上、段取り替え時間短縮、品質安定化など、導入効果を数値や実機デモで提示することが有効です。特にAIやPhysical AIを訴求する場合は、「AI搭載」という抽象的な表現ではなく、認識、把持、経路生成、異常検知、作業学習など、現場で何が変わるのかを明確にすることが重要です。また、CE対応、欧州での保守、スペアパーツ供給、ソフトウェア更新、サイバーセキュリティへの対応も商談時の重要な評価項目になります。

automatica 2027が他展示会と異なる点

automaticaの特徴は、ロボット単体ではなく、マシンビジョン、センサ、制御、ハンドリング、ソフトウェア、AI、研究開発まで含めた自動化エコシステムを横断的に比較できることです。2025年実績では来場者・出展者とも国際比率が38%に達しており、ドイツ国内だけでなくグローバルな商談機会があります。また、研究機関やスタートアップも参加し、実用化前後の先端技術と既存の産業ソリューションを同時に確認できる点も特徴です。2027年はPhysical AIが主要テーマとして打ち出されており、従来型の産業用ロボットと次世代AIロボティクスの接点を確認する場としても注目されます。

出展を検討する企業へ

産業用ロボット、AMR、協働ロボット、マシンビジョン、センサ、グリッパー、制御機器、産業用AI、製造ソフトウェア、システムインテグレーションなどを提供する企業に適しています。欧州市場へ新規参入する企業は、展示会出展だけでなく、開催前から現地企業へのアポイント獲得、英語・ドイツ語の製品ページ整備、代理店候補の選定を進めることが重要です。2027年の出展申込はすでに受け付けられているため、出展位置や準備スケジュールを重視する企業は早めに検討する価値があります。

Organizer

Venue

  • Messe München
  • Am Messesee 2, 81829
    Munich, Germany

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